K様の2.3L エコブーストマスタングはマフラー交換でお預かり。

 

『やっぱり音が物足りなくて、、、』

確かにノーマルマフラーのフォーンフォーンという音はちょっと寂しい。。。

純正のマフラーエンドも主張が少なくちょっと寂しい。。。

やはりスポーツカーにはスポーツカーのサウンドを！

という事で色々ご提案させて頂くのですが、

アメリカにはマフラーの種類も豊富でとても把握できないぐらいの種類が。

 

2.3Lエコブーストは排気量が小さく、

V8の様な劇的音量アップは難しいですが、

少しでもアメ車らしいサウンド感で、嫌らしくなく、

ネームバリュー、パフォーマンス、コストと色々吟味。

 

マスタングのマフラーは大きく分けて2タイプ。

中間パイプから交換するキャタバックタイプとリアサイレンサーのみを交換するアクスルバックタイプ。

キャタバックタイプは中間から丸ごと交換するので、

費用は少々嵩みますが音量、音質は全く違ったテイストに◎

アクスルバックタイプはリアサイレンサーのみ交換なので部品代は抑えられますが、

劇的な音量アップは望めない。。。

 

お客様と色々と打ち合わせさせて頂き、

MagnaFlow Competition Series Cat-Back Performance Exhaust System

マグナフローコンペティションシリーズ　キャタバックパフォーマンスエギゾーストシステム

に決定。

当然国内には無いのでアメリカよりお取り寄せ。

 

早速作業開始‼

ついこないだのZR-1コルベットとはえらい違いですんなり◎

 

ノーマルマフラー

 

マグナフローマフラー

 

マグナフローを仮組みして、

ええ塩梅になるようにマフラーエンドを調整。

 

 

ブオォォォーンブオォォォーンとしっかり低音が残るサウンドに。

 

 

マフラーエンドの存在感もバッチリ◎

 

K様も、『別の車みたいでたまんないですね！』

とご満悦。

次回キャリパーペイントお待ちしております‼

 

 

 

 

 

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