B様クライスラー300Cはシフトレバーが『P』から抜けなくなりレッカー搬送。

現地でシフトロック解除レバーを操作して積載車に積込み。

この型のクライスラーあるあるのシフトロックラッチが原因のトラブルかと思いきやなんかヘン。。。

上手い事撮れていないですがメーター内の

『P』『R』『N』『D』のレンジがシフトポジションを表示せずに全点灯。。。

テスター診断をかけるとギアシフトモジュールの通信不良。。。

PCM、TCMがESM(エレクトリックギアシフトモジュール)と通信出来ておらずこんな事に。

モジュールのみの供給はなく、シフト丸ごと交換。

ちなみにピンクのレバーがシフトロック解除レバー。

ここまでバラしたついでにシフトロックも対策品に交換。

こいつが折れるとシフトが『P』から抜けなり難儀することに。

 

最後にモジュールをコーディングして試運転して完成◎

 

 

 

 

 

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